2008/06/12 (0) / (0)
 長身の黒髪男といえば、
 黒髪+長身+馬鹿でかい態度=ロイ・マスタング
 マスタング先輩は、というか先輩と呼ぶ価値もない。
 エドにベタ惚れしていて、一日に何回も正反対の校舎からわざわざ、やってくる。
 一方のエドは、「よく喋る人」としか思ってないらしく、
 自分としてはちょっと期待外れの回答に苦笑いせざる終えなかった。
 
 でもまあ、マスタングの野朗に他の感情が無いことには少し安心していたりする。
 そんなわけで、「先輩」なんて下から目線で話すことは絶対にしたくない。
 けど、年齢が下。というのは変わりないので一応、一応「さん」づけはして呼んでいる。
 
 「マスタングさんさぁ。今、エドが朝ごはん中だったんだけど、邪魔しないでよね」
 これは俺。
 「これは失礼。エドが食事中だったとは知らなかったよ。すまない。」
 にこやかに話すマスタングは謝っているのは口だけ。
 目線は変わらずエドに集中しまくっている。
 「別に良いけどね、15分もあった休み時間が雑談で10分も潰れたって俺には差し支えない」
 いや、あると思うけど。
 空腹のまま次の休み時間までもつのかこれは見ものだ。
 平然と話すエドの話にどこか棘があったのは、
 大事な朝食時間を潰してくれたマスタングへの感謝の言葉だろう。
 
 気が付くとマスタングの顔色が少し悪くなっている。
 毎日見てる自分だからこそわかる微妙な変化。
 ここからマスタングの校舎まで最低5分かかる。
 顔色の変化からいって、次は歴史だろう。
 あの先生遅刻1回で成績下げる最悪な奴だし。
 「マスタングさん終わったね、こっからじゃもう間に合わないし。諦めて保健室でもいけばぁ?」
 嫌味な表情で嫌味を言っている自分は、心底マスタングに嫌われていることだろう。
 
 「・・・そうだな。エドにも会えたし、保健室で待機するとしよう・・・。」
 なんて言いながらとぼとぼと保健室に向かっていった。
 そんなマスタングを見送っている隙にエドに持っていたフルーツジュースをひったくられる。
 しめしめと机に着席したエドは、早速フルーツジュースと和解している。
 自分はポケットに入っているキシリトールガムパイナップル味を味わって。。。いや、
 もう味は無いのでただのガムを、食べている。
 
 

 
 そんなわけで超中途半端なのですが。 
 次回に続く☆
 
 後ろで親がやめろと言っていますゆえ。
 
 
 


2008/06/10 (0) / (0)
  「はよ。。。」 
  どうも寝不足らしいエドは席に着くなり机に伏せてしまった。
  それと同時になるHRの開始を知らせるチャイムが鳴り響く。
  遅刻常習犯は32回目の遅刻を免れたが、
  教室に入ってきた担任は遅刻をしていないかとエドに視線をおとした。
  遅刻せずに席に着いているエドに少し、ほんの少し関心しながら
  遅刻したクラスメイトをノートへ写すと早速HRをはじめた。
  担任が来てもピクリとも動かないエドは爆睡している様子。
  
  HRでは文化祭がどうとかごちゃごちゃと話しているが
  耳に入れるだけであって、決して聴かない。
  というか聴きたくもない。
  そんな馬鹿げたことを聴くくらいならエドを観察する方がよっぽど愉しい。
  
  HRが終わるやいなや、ムックリと起き上がるエドは、
  なにやら自分の鞄をあさりはじめた。
  登校中に買ってきたというジャムパンを頬張る。
  
  「エンヴィー。喉乾いた。」
  まるで下僕状態の自分でも、エドに信用されているという点では
  自己満足しいる自分に少し自己嫌悪。
  売店でフルーツジュースを購入し、
  教室に戻るとエドの姿はなく、机の上にはジャムパン。
  よく探すと廊下に居て、長身の黒髪男と話をしていた。
 
  

 
  多分続くと思います。
  途中で力尽きます。
 
  ロイエドも好きだしエンエドだって好きな私は、
  もう犬井ヒロシ状態ですね。
 
  あ、フリーダムって意味です。
  
 
  37.7℃の熱の仮病です /違